年少さん にんじんの種まき ― 2011/04/18
年少さん、入園後はじめて畑に種を蒔きました。
にんじんの種。
大事にそっとまきました。おおきくなーれ!
年中さん 園外保育(大地沢) ― 2011/04/18
園からバスで5分の所にある、「大地沢青少年センター」に春を探しに行きました。
風に舞う桜の花びら、緑のグラデーションが心を豊かにしてくれます。
風に舞う桜の花びら、緑のグラデーションが心を豊かにしてくれます。
木道も新しくなって、、、ビオトープには沢山のオタマジャクシが!
鹿威し(ししおどし)の動きに見入る。おそば屋さんのお庭では見たこともあるでしょうが、ここでは「鳥獣を追い払う」という本来の用途で使われている。
沢をのぼる。沢ガニもいるはずだが、この日は泥が多く見えない。
石をどかしたらいるかな?
「先生、水の階段だ!」
池でオタマジャクシを!
やさしく、、、
さわる。
やわらかいね。
手ですくえるかな?
幼稚園にもあるメタセコイアの木々に囲まれてお弁当。
メタセコイアの実、、、たくさん!
「オタマジャクシに形が似てるね」 「でもオタマジャクシはやわらかいけど、これは固いね。」
今回の園外保育のテーマの一つ、「五感を通して命を感じる」。
五感の中でも、今回は特に「触覚」。
手にしたオタマジャクシの柔らかさ、メタセコイアの実の固さ、二つの触感の対比によって、
生き物の命への感覚的理解が深まっていく。
「命の大切さ」は、触ってみなければ、育ててみなければ、本当の意味でわかったことにならない。
実の上半分をむくと、、、
コマになるんだよね! よく回るよ!
「先生、蜂の巣みつけた!」
この時期によく落ちてるアシナガバチの巣・・・おみやげに。