対面式2011/04/21

ホールにみんなが集まって対面式を行いました。

これからいっぱいあそぼうね!

年長さんから年少さんにプレゼント!

トンネルくぐったら、もうみんななかよし!

こいのぼり製作 (年長)2011/04/22

既成のこいのぼりの観察をして、、、
目を作り、、、



不織布に貼り付け、、、
ヒレを貼り、、、
各自が作った鱗を貼り付け、、、

緑組と青組の鯉のぼりが、空にのぼりました。

甘夏を鳥さんに2011/04/22

園庭の木に実る甘夏は子ども達の大好物。かなり酸っぱいけれど、また食べたくなる。
でも途中で落ちてしまったり、充分に実らなかったものは、鳥さんに。
切って餌あげ台にのせてあげます。
町田街道を挟んで100m先の高尾山稜の森から、様々な鳥が遊びにきてくれます。

種は取っておいて畑に植えよう!

ほら、これ。

小川でオタマジャクシ探し2011/04/22

園庭の里山ガーデンの小川では、毎日オタマジャクシ探しが。

手ですくうのも段々上手になってきました。

オタマジャクシのためなら、、、

体を張ります!!

反省2011/04/22

本日5/4。
「今日のようちえん」のはずでしたが、「今週のようちえん」、又は「先月のようちえん」になりかけています。
タイトルを変えた方がよいでしょうかね・・・。反省。

尚、日々の保育では、カリキュラムに従い、様々な活動を行っており、本当は主活動もできるだけお知らせしたいのですが、時間的にそうもいきませんこと、お許し下さい。

自由遊びの画像が多いのですが、やはり自由遊びは保育の本質なのです。
そこには、子どもの様々な発見があり、表情があります。
こうした遊びや発見を予測しながら月の、週の、日々の指導計画を立てていき、主活動につなげ、理解を深め、生活を豊かにしていきます。

ところで、一般的な幼稚園で行われる室内活動の8割程度は、戸外、つまり自然の中で起きる事象が基となっているでしょう。
保育者がこれを室内で子どもに伝える際には、様々な教材・教具を使って伝えることが多いのですが、
そこには、「教えやすさ」と、「理解のしやすさ」という合理的理由があるからです。

しかし、一方で、本当の自然の中でしか伝わらないこと、例えば香り、音、肌触りなど、五官(感)を要する物は
抜け落ちてしまいます。
レイチェル・カーソンが『センスオブワンダー』の中で、「知ることは感じることの半分も重要ではない」と言ったのは、
この点です。

美しいと感じた花をもっと知りたいと思ったとき、そこに、知的欲求が生まれ、探究心が芽生えます。虫も同じです。
ですから、「感じる」ことは、「知る」ための大切な第一歩です。

Yurikagoのこどもが、木の名前をよく知っているのも、野草の名前を覚えているのも、魚や昆虫の名前に詳しいのも、すべて日常の園庭での、多様な自然との出会い~触れあい~遊び~発見によるものです。

虫眼鏡や、昆虫や花のポケット図鑑を持ち歩いて遊ぶ姿、樹木の名札を作ったり、野草のMapをつくったりする姿からも、容易に想像ができます。

“自然に由来する物は、できるだけ自然(外)の中で・・・そこには単なる知識だけでなく、感動(心)が育つから。”